ジョーソンドキュメンツのVR危険体感教育

VRを使用した体感型教育コンテンツ

「VR危険体感教育」とは、日常の業務や生活における「安全/危険」を仮想空間の中で再現し、
事故が起こる前に体感することで、その状況や行動は「危険」という認識を意識的に植え付けます。
そうすることで、仮に危機的状況に置かれた場合や遭遇した場合、どのような事が起こりえるのか、
またどのように対処すればよいかなどを、より現実的に現象を捉え、事故の防止につなげることを目的とした教育方法です。
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VR+疑似体験装置

株式会社タダノ様 安全教育事例①
CASE 01

株式会社タダノ様 安全教育事例①

ワイヤーの巻き上げ作業中、本来は治工具を用いるところを皮手袋のみで作業を行い、素線が引っかかり、指に重傷を負った災害事例を当事者目線VR(CG)と疑似体験装置を用いてリアルに再現しました。
株式会社タダノ様 安全教育事例②
CASE 02

株式会社タダノ様 安全教育事例②

ナットを緩めるため、工具をパイプで延長し叩いて衝撃を与えていたところ、パイプが外れ跳ね返ったパイプで下あごを強打した事例を当事者目線VR(CG)で表現しました。
株式会社タダノ様 安全教育事例③株式会社タダノ様 安全教育事例③
CASE 03

株式会社タダノ様 安全教育事例③

坂道(坂上、坂下)において、高所作業車のアウトリガ張り出し手順を間違うと、車両が逸走して大変危険です。実写による360°実写VRと疑似体感装置を用いて、車両の逸走をリアルに再現しました。

360°実写VR

積水化学工業株式会社様 安全教育事例
CASE 04

大手住宅メーカー様 安全教育事例

不安定な場所での脚立の使用、誤った使用法で梯子を用いるなど、高所作業に伴う見落としがちな転落のリスクを360°実写VRで再現しました。

VR+[シートタイプ]ライドシミュレータ【SIMVR】

株式会社タダノ様 安全教育事例
CASE 05

株式会社タダノ様 安全教育事例

高所作業車やクローラー型高所作業車において、アウトリガ張り出し不足による転倒や挟まれ事例を、当事者目線VR(CG)とライドシミュレータ(※SIMVR)を用いてリアルに体感できる教材を制作しました。

※SIMVRはWIZAPPLY株式会社の登録商標です。
株式会社四電工様 安全教育事例
CASE 06

株式会社四電工様 安全教育事例

クローラー型高所作業車において、不安定な場所での作業による転倒と、一般道における交通事故を360°実写VRとライドシミュレータ(※SIMVR)を用いてリアルに体感できる教材を制作しました。

※SIMVRはWIZAPPLY株式会社の登録商標です。

VR+[スタンドタイプ]ライドシミュレータ【SIMVR STAND】

MRの取り組み
CASE 07

労働災害、自然災害向け

一般的なライドシミュレータは座った状態での使用が一般的でしたが、実際の現場などでは、立った状態での作業も多いため、より日常的な業務での危機的状況に近づけるため、スタンドタイプのライドシミュレータを、SIMVRを用いて当社で製作しました。
労働災害や自然災害の再現に用いることができます。

※SIMVRはWIZAPPLY株式会社の登録商標です。

SIMVR STAND 製品仕様

サイズ
高さ 1936mm、幅 928mm、奥行 1323.2mm
重量
約145kg
電源
入力 AC 100V-250V家庭用電源
平均350W~450W/最大700W
動作表現
4軸構造・疑似6自由度
最大角度
ヒーヴ:±45mm
ピッチ:±11.2°
ロール:±9.4°
ヨー:±9.4°
速度
ヒーヴ:100mm/秒
ピッチ・ロール・ヨー:10°/秒
応答速度
100ms以下
耐荷重
100kg
開発環境
WIZMO-TOOLS

SIMVR 製造販売

商号
WIZAPPLY株式会社
代表者
代表取締役 西岡 右平
本社事務所
〒552-0002 大阪市港区市岡元町3-7-10 KSビル5F
設立
2019年9月
URL
https://wizapply.com/

SIMVR STAND 企画・開発・販売

商号
株式会社ジョーソンドキュメンツ
代表者
代表取締役 藤澤 広忠
本社所在地
〒761-0301 香川県高松市林町351番地20
設立
2001年12月
URL
https://www.jhoson.jp/

その他取り組み

ARを使用した3D CG
CASE 08

ARを使用した3D CG

ARとはAugmented Realityの略で拡張現実を意味します。アプリケーションを使用し、スマートフォンやタブレットのカメラを平面図などに向けることで、平面図に埋め込まれたタグを認識し、3D CGアニメーションが表示される技術をご提案しております。
平面図では再現が困難な装置の見えない部分の説明を3D CGアニメーションによって再現します。
サンプルをお見せすることが可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
※画像はイメージです
MRの取り組み
CASE 09

MRの取り組み

MRとはMixed Realityの略で複合現実を意味します。スマートグラスなどのメガネ型の機器を装着し、スマートグラスから映し出される映像と現実に見えている世界を融合させる技術です。MicrosoftのHoloLensが代表格であり、VR機器を販売する企業も開発を進めています。VRやARとの違いは現実に見えているものを把握しながらハンズフリーで操作できることが最大の利点です。実際の装置を目の前にしながらメンテナンスを行ったり、危険を察知する警告を表示させるなど、MRに期待されるものは大きいとされています。
当社でも将来的なスマートグラスの普及に備え、HoloLensを導入し研究開発を進めております。MRで導入したいテーマなどをお持ちであればお気軽にお問い合わせください。
※画像はイメージです
SAMPLE

VR危険体感教育の紹介動画

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WORKS

XRソリューションの制作実績

■建設機械メーカー様向け (VR)
  • ワイヤー巻取り時に起こった手の挟まれ事故
  • トルクレンチを鉄パイプで延長し、ハンマーで叩いた時に起こった跳ね返り事故
  • クレーンで鉄骨を運んでいる時に起こった下敷き事故(当事者目線・第三者目線)
  • 高所作業車による逸走事故(上り坂編・下り坂編)
■住宅メーカー様向け (VR)
  • 脚立の誤使用による落下事故
  • 足場からの落下事故
■教科書の企画・出版メーカー様向け
  • 小学校の教科書で使用されるARコンテンツ

会社情報

会社名
  • 株式会社 ジョーソンドキュメンツ
  • Jhoson Documents Inc.
設立
平成13年12月(2001年12月)
資本金
1000万円
代表者
代表取締役 藤澤 広忠
事業内容
産業装置等のマニュアル・パーツカタログの企画制作
企業内オンライン教育・訓練のためのシステム提案および、
各種eラーニングコンテンツの制作
所在地
本社:〒761-0301 香川県高松市林町351番地20
東京:〒190-0022 東京都立川市錦町3丁目7-6 ルート立川 2階
電話番号
  • 本社:087-868-1826
  • 東京:042-548-0235
FAX
  • 本社:087-868-5818
  • 東京:042-548-3418
従業員数
40名(社内協力スタッフ含む)

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